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活動団体名

魅力ある公園づくり隊・風のたね

活動場所/県営春日公園

 

いきもの探検隊

7/30/2016

子どもたちに「自然とふれあって、自然に関心を持ってもらいたい!」と2016年7月31日(日)・8月7日(日)親子『いきもの探検隊』を県営春日公園(春日市原町)で開催しました。自然観察会・新聞づくり(2回)に小学生親子6組が参加。自然案内人・小野 仁 先生(日本野鳥の会・九州支部)の自然観察会では、クマゼミとアブラゼミの違い・雄雌の見分け方、アブラゼミの名前の由来やクモが逆立ちして歩く謎?・・etc。「いきものの不思議」に子どもたちは目を輝かせていました。今回の自然観察会で楽しかったことを3個あげてもらい、タイトル決め・写真選び・手書きイラストなどを準備。お父さん、お母さんが小野先生の話しをまとめた「取材メモ」を基に子どもたちが原稿を書きました。新聞の名称、発行者、発行日を貼りこみ、仕上げに編集後記を書き添えて写真や手書きイラストが沢山載った個性あふれる新聞が完成!「内容が充実した企画で、夏休みの良い思い出ができました」と参加者の皆さん嬉しそう。

パークサポート養成講座

9/2/2016

2016年9月3日(土)・24日(土) 県営春日公園で高齢者や車椅子の方、障がい者の方々と公園内を散歩しながら、人と人とのやさしい関係が生まれる「福祉型公園づくり」を目指して「パークサポート養成講座」を開催しました。受講者15名が福岡県高齢者福祉生活協同組合 理事 隅川浩平 氏による講義『高齢者に寄り添う』を聴講しました。日常何気なく使われる「痴呆」という言葉、その人を侮辱的、差別的な意味を表現しています。「認知症の人」ではなく、認知症の「症状がある人」なのです。高齢者と花壇の花植えをしたり、高齢者施設に伺う機会もあり、改めて高齢者と接する際の心がまえを学びました。認知症の方への心得4つ「①驚かせない②急がせない③自尊心を傷つけない④否定しない、怒らない」。これってすべての人と接する際の心得だと反省・痛感しました。

たっち花壇

9/2/2016

2時間目の実習は、園内のバラアーチ下の空き地に私たちグループがハーブを植栽している「たっち花壇」へ。ハーブの苗を植えながら触ったり、香ったり五感体験をしました。来園者とハープ談義に花が咲き、さわやかに香るハーブに癒されながら「たっち花壇」は広がっていきました。

 

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